海の上に塩害防御をした巨大ソーラーパネル基地を作ろう
いま、海水温度の上昇の問題は、相当深刻である。
北海道近海で暖かい海で起きる赤潮が発生、大量のサケが死んだ。
もしこの現象がもっと増えると、大変なことだ。
海水温上昇が巨大台風、大雨の原因なのも周知の事実。
なんとかしなければならない。
ところでいま、軽石大量放出で、海水温が下がった様子である。
そのせいで、今年、秋に雨が少なく、涼しかったのだ。
つまり海にふたをすると、日照を反射して海は冷たくなる。
蒸発も減る。
それならば、海の上に巨大なメガソーラーを作れないか。
通常、海の上は塩害が起き、機械がさびて壊れる。
それを最新技術でコーティングして防ぐ。
また水中には波力発電機もつけていい。
海上で台風観測、海水温監視もできる。
人も住んでもいい。
これは夢見ていい夢ではないか??!!!
と思ったら、テレビで、洋上風力発電所の電気を船の中に蓄電し、陸まで運ぶ船が設計中とニュースがあった。
もう洋上発電基地はただの夢ではない。