バオバブと可能性 マダガスカル島の遠い未来
2023・4・12
テレビ朝日で、マダガスカル全島縦断のルポが放映された。珍しい。めったにカメラがいかない。
南部の干ばつを心配していたが、普通に暮らす集落もあり、ひとまず安心した。
熱帯雨林もあるが、島全体で数パーセントの面積、ずいぶん減少したということ。
多様なこの島だけの希少生物が暮らす。バオバブの木は星の王子様で有名になった。
皇室の誰だったかも、ここで研究なさると聞いた。
素朴な家、インフラ整わず、しかし鶏肉をトマトソースで煮た料理、旅行者がうまいと繰り返す。
南部は草の大地、牧畜中心、干ばつが起きるとこりゃやられるなあと見て分かる暮らし。
しかし豊かな大地があり、援助次第でなんとかなると感じた。
美と貧困
アフガンをおだてる イスラムをほめそやすことで 懐柔する
最大の懸念、 それはイランとアフガンが結び
イスラム美 ある程度までイスラム法を認め、その代わり女性の権利、私刑の禁止
イスラム法を外人も議論する 議論の場を作る
イスラムと対話は可能なのか エジプトの律法学者たち
練馬の東京ワイナリーの越後屋さん
海の上に塩害防御をした巨大ソーラーパネル基地を作ろう
いま、海水温度の上昇の問題は、相当深刻である。
北海道近海で暖かい海で起きる赤潮が発生、大量のサケが死んだ。
もしこの現象がもっと増えると、大変なことだ。
海水温上昇が巨大台風、大雨の原因なのも周知の事実。
なんとかしなければならない。
ところでいま、軽石大量放出で、海水温が下がった様子である。
そのせいで、今年、秋に雨が少なく、涼しかったのだ。
つまり海にふたをすると、日照を反射して海は冷たくなる。
蒸発も減る。
それならば、海の上に巨大なメガソーラーを作れないか。
通常、海の上は塩害が起き、機械がさびて壊れる。
それを最新技術でコーティングして防ぐ。
また水中には波力発電機もつけていい。
海上で台風観測、海水温監視もできる。
人も住んでもいい。
これは夢見ていい夢ではないか??!!!
と思ったら、テレビで、洋上風力発電所の電気を船の中に蓄電し、陸まで運ぶ船が設計中とニュースがあった。
もう洋上発電基地はただの夢ではない。
脱炭素 どう続けてゆくか
脱炭素はこれからどう具体的に作ってゆくかということ
枠組み
場を共有すること 店の時間がし 同じ空間を区切って、別のことをやらせる
JRが駅内にやたらに店を作る 通路さえも場になる
場の概念柔軟に
テレワークは場をかく乱する 移動を減らすのは確実に脱炭素
余計な費用を減らす グランピング キャンプ フードトラック ブーム 機動性
自然が知らぬ間に入り込んでいる
この自然とは何か
なぜペットが受けるのか
デジタル機器との中和作用
自然が必要である アナログが
身体生命は人工心臓を入れようとも永久にアナログなもの
自然の哲学 ルソー、ソロー、メルロポンティ